2013年6月15日、世界一周スタート。

世界を自分の足で歩いて、空気を吸って、自分の経験にしたい。
ダンサー、俳優、パフォーマー、表現をする人間としての自分の一部にしたい。
自分の中の世界地図を埋める旅。

タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ(2回目)→マレーシア→シンガポール
→中国(広州)→マカオ→香港→中国(北京)→インド→ネパール→トルコ→ブルガリア
→ギリシャ→イタリア→バチカン市国→サンマリノ→スロベニア→クロアチア→モンテネグロ
→ボスニアヘルツェゴビナ→セルビア→ハンガリー→ポーランド→チェコ→オーストリア→ドイツ→(一時帰国)
→イギリス→フランス→スペイン→モロッコ→エジプト→ケニア→南アフリカ→アルゼンチン→ウルグアイ→チリ
→ボリビア→アメリカ→日本帰国

ブログランキングに参加しています!
一日一回上のバナーをクリックしていただけるとランキングがあがります!

2013/07/15

ベトナム、ハノイ街歩き

ハノイ二日目。
昨日は夜に着いたが、ゲストハウスのベッドがエアコン直下でとにかく寒かった。
そして、久しぶりのドミトリー、やっぱりくつろげない。

昨日のバス移動もエアコン地獄、そしてこのエアコン直下で体調はあまり良くない。
朝、10時くらいまで寝てたが、居心地悪いし宿もシングルに変えたいので起きる。
しかし、まわりのベッドはまだ二人お休み中、カップル一組はベッドでダラダラ…。
…慣れたらこのくらい、くつろげるのだろうか!

今日の宿は105000ドン。そして最初は「5ドル」とドルで言われた。
ベトナムはわりとドルが使えるみたい。
てことで500円くらい。

朝ゲストハウスを探してて、もうちょい汚いドミを見つけたがそこは4ドル(400円くらい)だった。

けど僕はシングルルームがいいのである!
バストイレは共同でもいい。シャワーも水でもいい。エアコンも扇風機でいい。
求める条件は、シングル、Wi-Fi、以上!


探すが、シングルは15ドル(1500円くらい)以上が多い。そして綺麗。
テレビ冷蔵庫あり。そんなのいらない。
やっと見つけたのが、10ドル(1000円くらい)の、エアコンなしバストイレ付き。もちWi-Fiあり。
まぁ、このへんか、と妥協する。


荷物を置いて、町歩き。



ベトナムは、ホントにバイクが多い。スクーターね。
まぁ、この写真ぜんぜん少ないんだけど笑 実際ピークの時間はマジでバイクの洪水!
二人乗りもめっちゃ多い。子供連れだと4人乗りとかある!笑

バイクに比べて市街地内は車が少ないけど、駐車場もない。
ハノイ中心部は細い道で迷路のように入り組んでて、車を停めているのは一切見ない。
都内ならこういった道でも探せば必ずコインパーキングがあるだろうけどそれも見ない。

そして、バイクの排気ガスすごい。バイク乗りはマスクしてる。おしゃれマスクね。



あんまりオシャレと思えないけど 笑
そしてクラクション半端ない!
交通量の多いとこだとクラクションの大合唱でどこで鳴ってんのかわからない。
とりあえず鳴らしとけみたいな。
マジ耳障りなんだけど、これがハノイの音なのかな…
歩行者用信号は無いようなもんで、がんばって渡るしかない。
けどバイクも慣れてるからかわすのうまい。


ハノイの街は、都会だ。
けど、景観のようなものは気にしてない。




アパレルショップと、汚い屋台と、中級ホテルと、二階に洗濯物を干した店舗兼住宅とが並んでる。


フォーなんかを売ってる屋台もたくさんあるし、傘を被り籠を釣り下げた物売りのおばちゃんもいっぱいいる。

屋台は、ベトナム人が食べてる。外国人は外国人がたまってる屋台風の店が多いかな。
タイとかだったら注文しやすかったけど、ベトナムの屋台は注文しずらいというか外国人に不親切な感がある。

こういう、ベトコンのヘルメットをかぶってる人たまにいるんだけど、これは観光用?
けど普通に街の工事現場でも被ってる若者いたんだよね…

これ、僕も「ミスサイゴン」の舞台衣装で着けてたんで「おーーー懐かしっ!」ってなった笑

街歩きに疲れたので、コーヒー屋へ。
なんかメジャーそうな、小綺麗な店に入る。


ベトナムコーヒー。
その場でドリップして、練乳を好みで入れて飲む。
コーヒーは濃いめ、練乳が甘くておいしい。ちょっと量は少なめだけど、25000ドン(120円くらい)。





ベトナムコーヒーはかなりおいしくてハマる!

明日は世界遺産、ハロン湾のワンデイツアーに申し込んだので、一日観光してくる!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています。
一日一回、上のバナーをクリックしていただけるとランキングがあがります。
リンク先のページが完全に読み込まれると、ポイントが入るようですので、少しお待ちくださいね。

0 件のコメント:

コメントを投稿